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前橋市と民間8社が新会社設立、個人認証IDを発行

前橋市は30日、民間企業8社と共同で、新会社「めぶくグラウンド」を10月6日付で設立すると発表した。前橋市が独自に構築した個人認証IDの発行主体となることで、同市が進めているデジタルを活用した街づくりの事業を後押しする。

新会社の資本金は3億円。前橋市のほかに出資するのはカネコ種苗コシダカホールディングスジンズホールディングス、日本通信、ヤマト、群馬銀行東和銀行、しののめ信用金庫(群馬県富岡市)の8社。今後、ほかの企業からも出資を募る。社長には前橋商工会議所の曽我孝之会頭が就任し、本社はJR前橋駅前の複合施設「アクエル前橋」に置く。

前橋市は政府のデジタル田園都市国家構想で交付金の採択を受けた。データ活用により、個人に最適化された様々なサービスを受けられるようにする事業を進めている。

構想の中核となる個人認証IDについて、同市はこれまで「まえばしID(仮称)」と呼んできたが、30日の会見で「めぶくID」を正式名称にすることを発表した。

新会社は10月中に「めぶくID」の発行を開始し、前橋市や民間事業者の各種サービスに活用できるようにする。IDはほかの自治体でも利用される見込みで、新会社はIDの利用料などを収入源とする。3年後をメドに黒字化を目指すとしている。

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