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静岡県、県境またぐ移動自粛要請 コロナ警戒レベル上げ

静岡県の川勝平太知事は29日に記者会見し、新型コロナウイルスの県独自の警戒レベルを1~6段階のうちレベル4(県内警戒、県外警戒)からレベル5(特別警戒)に引き上げる方針を表明した。首都圏に近い県東部を中心に感染者が増えていることを踏まえ、県民に感染対策の徹底や全都道府県への不要不急の移動の自粛を求めた。

記者会見する静岡県の川勝平太知事(29日、静岡市)

川勝知事は「既に学生は夏休みに入り、今後は盆の帰省などで人流の拡大が見込まれる」と述べ、県境をまたぐ不要不急の移動の自粛を県民に呼びかけた。まん延防止等重点措置の必要性については、感染者の増加が目立つ東部地域で感染経路を特定できていることなどから「目下、措置を取るには至らない」との考えを示した。

警戒レベルは29日に引き上げた。従来は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象になっている都道府県などと県内の往来を控えるよう求めていたが、今後は全ての都道府県への移動の自粛を要請する。

県によると、28日までの1週間の人口10万人あたり新規陽性者数は県内全体で14.8人で、病床占有率は2割を超え病床が逼迫しつつある。中でも県東部は26.7人に達し感染者が急増している。

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