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アサヒロジスティクス、野菜の水耕栽培で障害者就労支援

食品輸送のアサヒロジスティクス(さいたま市)は1日、千葉県松戸市に障害者と雇用契約を結ばずに働く場を提供する就労継続支援B型事業所を開設した。同社の松戸共配センター内の空きスペースを活用して完全密閉型水耕栽培設備を設置。野菜の生産を通じて、雇用契約を結ぶ就労継続支援A型事業所や一般企業などでの就労に向けて必要な知識やスキルの取得を後押しする。

開設したのは「アサヒファンレイズファーム松戸」。約100平方メートルの水耕栽培室のほか多目的室、事務所などがある。受け入れ人数は今後詰める。当初、外食チェーン向けにサンチュを栽培する。収穫可能量はサンチュの場合で月間約3000株。同社で人材育成制度の一つとして取り組んでいる「企業内大学」での学習に基づき、社員が開設を提案したという。

就労継続支援事業所は障害者総合支援法に基づいて都道府県などが指定する。一般的に障害が比較的軽い人と雇用契約を結ぶA型事業所と、雇用契約を結ばないB型事業所がある。A型事業所では原則、最低賃金も保証される。厚生労働省の調査では、2019年度の月額平均工賃はA型事業所が7万8975円、B型が1万6369円。

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