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北陸電力、電力取次会社に出資 加賀市は小売り撤退

北陸電力は29日、石川県加賀市の電力取次会社「加賀ふるさとでんき」に出資したと発表した。同市は再生可能エネルギーの開発を進めようとしており、同社のノウハウを生かす。ふるさとでんきが北陸電力から電力の取り次ぎを7月に始めるのに伴い、加賀市は電力小売事業から撤退する。

「加賀ふるさとでんき」は5月に設立された。資本金は500万円。出資比率は北陸電力が52%、加賀市が40%、同市が100%出資する加賀市総合サービスが8%となる。

取り次ぎの開始に伴い、加賀市総合サービスが2019年から続けてきた電力小売事業は22年6月末で終了する。同社は卸市場の高騰で21年3月期に債務超過に陥るなど、厳しい経営状態だった。原燃料高で電気の仕入れ価格が上昇したことから、事業継続を断念した。

同日、北陸電力と加賀市は脱炭素に向けた包括連携協定を結んだ。市は市内のエネルギー需要を地域で生産した再エネでまかなう「加賀市版RE100」を目指しており、脱炭素に向けた連携を強める。

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