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日華化学、今期純利益82%増 衛生用品が好調

日華化学は29日、2021年12月期の連結純利益が前期比82%増の19億円になりそうだと発表した。従来予想は25%増の13億円だった。繊維薬品などで顧客の在庫の積み増し需要があり、新型コロナウイルスの感染拡大で消毒剤や抗ウイルス剤といった衛生用品も好調が見込まれる。12円としていた年間配当は、前期比6円増の16円にする。

同日記者会見した江守康昌社長は「(下半期は)感染の再拡大や原材料価格の高騰で厳しい状況とみている」としたうえで「低コスト体質への変換と、利益率の高い商品構成が生きてきた」と話した。中国などでの自動車産業の回復で化学品事業の伸びは続くとみる。化粧品事業は美容室向けヘアケア商品の新製品発売などで成長をめざす。

21年1~6月期の連結純利益は前年同期比9倍の15億円だった。前年同期は新型コロナウイルス感染症の拡大で工場の操業停止などもあり、収益が大きく落ち込んでいた反動もあって大幅増となる。子会社の大口受託案件なども貢献した。

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