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マツダ、8月の世界販売7%減 米国で伸び鈍化

マツダが29日発表した8月の世界販売台数は、前年同月比7%減の9万5660台だった。減少は7カ月ぶり。米国での伸びが鈍化したことに加え、新型車投入の効果が一巡した中国での販売が落ち込んだ。

米国の販売台数は5%増の2万7262台。6カ月連続で増加した一方、19年8月実績と比べると横ばいの水準にとどまる。新型コロナウイルスの影響が前年に大きく出た反動でここ数カ月は2ケタ増が続いていたが、多目的スポーツ車(SUV)「CX-9」の商品改良の効果が一巡したことなどで伸びが鈍化した。

中国販売は28%減の1万2528台、国内は25%減の1万432台と苦戦した。主力車種で大きな商品改良がなかったことが響いた。欧州は6%増の1万4092台だった。

国内生産は54%減の2万8113台。1979年の開示以降で、8月単月としては過去最少となった。中国からの航空貨物便が運休になったことで国内工場を止めたことや、半導体不足で生産調整を実施したことなどが影響した。マツダは半導体不足による22年3月期の減産規模を10万台程度としてきたが、「(他の減産要因も含めると)10万台を上回るリスクもある」(広報担当者)という。

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