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マツダ、10月の世界販売22%減 商品の供給遅れ響く

マツダが29日発表した10月の世界販売台数は、前年同月比22%減の8万6983台だった。減少は3カ月連続。2004年の開示以降で、10月単月としては過去2番目に少ない水準となった。世界的な半導体不足を受けて、主要市場で商品の供給が遅れたことなどが響いた。

米国の販売台数は14%減の1万9519台と、2カ月連続で減った。マツダは需要が堅調な米国市場に人気車種を優先的に振り向けており、多目的スポーツ車(SUV)「CX-9」や「CX-30」の販売は微減にとどまった。一方、他の主力車種は商品供給の遅れで販売が落ち込み、全体の減少幅は2ケタとなった。

米国向けを優先したこともあり、国内販売は28%減の1万2台、欧州は15%減の1万4367台と苦戦した。中国は22%減の1万5291台。主力車種で大きな商品改良がなかったことが響いた。

国内生産は59%減の3万5162台。1979年の開示以降、10月単月としては過去最少となった。半導体部品などの調達難を受けて、国内工場の夜勤を計10日間止めた影響が出た。マツダは半導体不足の影響で、22年3月期の出荷台数が約17万台減ると見込んでいる。

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