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青森のコメ新品種「はれわたり」 公募の名称決定

青森県は29日、2023年に本格販売を目指す県産米の新品種「青系196号」の名称を「はれわたり」に決めたと発表した。県産ブランド米「青天の霹靂(へきれき)」「まっしぐら」に続く主力米として育てる。三村申吾知事は記者会見で「青森の空が広く晴れ渡るイメージを思い描いており、全国に知れ渡ってほしい」と語った。

6月に県内外から名称を募集し、1万205件の中から選考した。新品種は「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の流れをくむ。特徴は耐冷性が強く、イネに発生する病気「いもち病」への抵抗性が高い。日本穀物検定協会による食味官能試験では、「外観」「味」「粘り」が優れ、「硬さ」は軟らかく、総合して優れた評価を得た。

三村知事は「米価が大幅に下落するなか、生産者の気持ちも明るく晴れやかにさせる存在になるよう命名した」と述べた。

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