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茨城に2年ぶりクルーズ船寄港へ 「飛鳥Ⅱ」常陸那珂港に

新型コロナウイルス禍で中止となっていた茨城県の港への国内クルーズ船寄港が約2年ぶりに再開される。県が29日、茨城港常陸那珂港区で郵船クルーズの「飛鳥Ⅱ」を受け入れると発表した。歓迎式典は開かず、入出港時の高校生による演奏などにとどめる。

横浜港を出発して11月3日に常陸那珂港区に寄港し、横浜港に戻る2泊3日のクルーズを受け入れる。飛鳥Ⅱの定員は約870人だが、募集定員は400人程度に抑え、約300人が参加する見通し。希望者は寄港時に国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)、大洗町内、偕楽園(水戸市)をバスで周遊する。原則、新型コロナワクチンの2回接種を受けていることが条件となる。

県と関連市町村、国土交通省関係者による協議会で受け入れを決めた。郵船クルーズが2回のPCR検査要請など感染対策をとることを確認。緊急事態宣言の解除や、県独自のコロナ対策指針で「ステージ2」以下などの条件もクリアしたと判断した。自治体側では歓迎式や物産販売はせず、東海村と大洗町の高校生バンドの演奏にとどめる。

茨城では常陸那珂港区と大洗港区でクルーズ船を受け入れてきたが、2020年に起きた「ダイヤモンド・プリンセス号」の大規模感染などで停止してきた。21年度は外航クルーズの寄港は予定されていないが、まず短期間の国内クルーズから感染状況などをみて対応を決める。県港湾課は「段階的に適切な誘致に取り組む」としている。

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