/

三谷産業、医薬品原薬会社を完全子会社化

三谷産業は28日、日医工と共同出資する医薬品原薬メーカーのアクティブファーマ(東京・千代田)を完全子会社にすると発表した。5月に株式を追加で取得する。取得金額は非公表。意思決定を迅速化し、後発薬だけでなく新薬のメーカーにも販路を広げる狙いがある。

アクティブファーマは三谷産業が51%、日医工が49%を出資し、2009年に設立された。後発薬の需要に対応した原薬の生産を増やしてきたが、低価格化によるコスト削減の圧力が強まっている。今後は高品質が求められる新薬への原薬を強化し、収益力を高める。

三谷忠照社長は「実績をもとに、既存のメーカー以外からも案件をいただけるよう営業努力したい」と話した。

同日発表した2021年3月期の連結決算は、純利益が37%増の22億円で過去最高益だった。情報システム関連で大型案件があったほか、クラウドサービスの導入が好調だった。22年3月期の連結純利益は29%減の16億円、売上高は1%減の800億円を見込む。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン