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長野電鉄11億円の最終赤字 21年3月期、鉄道など不振

長野電鉄(長野市)が28日発表した2021年3月期の連結決算は、最終損益が11億円の赤字だった。前の期は4億900万円の黒字で、最終赤字は10年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大により、鉄道を中心とした輸送関連事業やホテルなどの観光関連事業が振るわなかった。旧イトーヨーカドー長野店(同市)の建屋の解体に伴う損失も利益を押し下げた。売上高は前の期比19%減の134億円だった。

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