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北陸電力の株主総会、業績低迷や減配に厳しい声

北陸電力は28日、富山市の本社で株主総会を開いた。総会では、2022年3月期の連結最終損益が過去最大の68億円の赤字となったことや減配を厳しく指摘する質問が出た。松田光司社長は「大変重く受けとめている。申し訳なく思う」と答えた。

株価の低迷を指摘する声もあった。28日の終値は535円で、年初から9%下落した。松田社長は「事業環境の先行きは不透明な状況だが、収支の改善を目指し経営基盤を強化する」と話した。

再稼働を目指している志賀原子力発電所2号機(石川県志賀町)をめぐり、安全性を不安視する質問も出た。19日には能登半島で最大震度6弱を観測する地震が起きた。同社は「(今回の地震でも)設備に異常はなく、耐震設計は今回の地震よりも大きいものを想定している。ただ、引き続き注視はしていく」と答えた。

株主総会の所要時間は1時間41分で、株主からは12件の質問や意見が出た。出席者数は112人だった。会社提案議案はすべて可決した。

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