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北陸電力や富山大学、登山者の安全確保で通信実験

富山大学や北陸電力などは28日、登山者の安全確保に活用する通信の実証実験を始めると発表した。「LPWA」と呼ぶ省電力・広域無線通信網を使い、有峰ダム(富山市)や北アルプスの薬師岳周辺で登山者に持たせた端末で位置情報などを確認する。携帯電話の電波の圏外で実効性を確かめるのが目的。

基地局の親機を北陸電力の有峰ダムの施設に設置した

実験には通信会社のフォレストシー(東京・江東)、山小屋運営の五十嶋商事(富山市)も参加する。北陸電の有峰ダムの管理所に基地局の親機を設置し、山小屋に中継機を置く。登山者にフォレストシー製の端末を持たせることで、位置情報のモニタリングやSOS信号の発信ができる。

LPWAは送信できるデータの量が小さく、動画などには向かないが、電力消費が少なく広域をカバーできるため、定点観測のデータのやりとりなどには使える。21年7~10月に現地で実証実験を進める。

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