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中国電力、来春にも規制料金引き上げへ

中国電力は28日、家庭向け規制料金を引き上げる方針を発表した。2023年4月からの値上げに向け、11月にも国へ認可申請する方向で準備する。上げ幅などは精査する。

原燃料費は「燃料費調整制度(燃調)」にもとづいて電気料金に転嫁するが、家庭向け規制料金は上限を超えて転嫁できない仕組みになっている。同社は3月に上限に達している。12月分の電気料金では3割強を転嫁できず、同社が超過分を負担している。

滝本夏彦社長は28日の記者会見で「資源価格の高騰の影響はもはや単独で抱え続けるのが難しい」と話した。

同社はあわせて法人向けの高圧、特別高圧の電気料金も23年4月に上げると発表した。現行料金と比較すると16~17%程度の値上げになるという。

28日発表した22年4~9月期の連結決算は、最終損益が560億円の赤字(前年同期は65億円の黒字)だった。ウクライナ情勢や円安による燃料費や電力市場での調達価格の高騰が影響した。売上高は54%増の7497億円。23年3月期通期の業績見通しは据え置いた。

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