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マツダ、20年度の世界販売9%減 8年ぶりに130万台割れ

マツダが28日発表した2020年度の世界販売台数は、19年度と比べて9.3%減の128万7499台となった。マイナスは3期連続で、8年ぶりに130万台を下回った。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、各国で販売店が休業したことなどが響いた。年度後半では挽回に向けた取り組みが奏功し、米国と中国での販売はそれぞれ3期ぶりに増加に転じた。

欧州の販売台数は19年度比32%減の17万8470台だった。20年7月にはほぼ全ての販売店が営業を再開したものの、感染再拡大の影響で年度後半にかけて再び店舗の休業が目立つようになった。環境規制に対応するために二酸化炭素(CO2)の排出量を考慮し、一部車種を値上げするなど販売構成比を調整した影響も出た。

米国は7%増の29万4664台、中国は8%増の22万8136台とそれぞれ3期ぶりに増加した。中国では19年11月に一部改良した中国専用車「CX-4」などの販売が伸びた。国内販売は13%減の17万6296台だった。

コロナの感染拡大を受けて20年3月末から7月末まで生産調整に入ったことで、国内生産は23%減の74万7610台となった。統計がある1979年以降で過去3番目に少なかった。半導体不足に伴う21年2月の減産規模は6000台ほど。3月分については「大きな変化は2月と比べてさほどない」(広報担当者)といい、少なくとも6000台程度は減産をしたもようだ。

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