栃木・高根沢町の道の駅、地元食材使った豚まん開発 - 日本経済新聞
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栃木・高根沢町の道の駅、地元食材使った豚まん開発

道の駅たかねざわ元気あっぷむら(栃木県高根沢町)は同町産の食材にこだわった「げんきあっぷみそ豚まん」を開発した。地元農家が生産した山田錦の酒かすを具の香り付けに使い、甘口の味わいに仕上げた。

大きさは1個160グラムと大きめ。冷凍は2個入りで700円、ふかしたものは1個360円で、同道の駅の直売所やレストランで販売している。

2022年1月に同町の若手農家が生産した酒米を使った日本酒「翠(すい)のひと刻(とき)」を発売。この製造過程でできる酒かすを活用した。豚肉には宇都宮白楊高校の高根沢農場で育てた「白楊豚」を使用。同町産の丸大豆とコシヒカリをつかった「御料みそ」で味を調えた。

酒かすはアルコールを飛ばしているので子供でも食べられる。「手軽に楽しんでもらいたい」(元気あっぷむら)という。

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