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小池都知事、感染者最多に「数だけの問題ではない」

記者団の取材に応じる小池知事(28日)

東京都の小池百合子知事は28日、新型コロナウイルスの都内の新規感染者が27日に過去最多を更新したことを巡り「若い方もワクチンを打ってほしい。中等症、重症になる若い方が増えている」と述べた。都庁で記者団の取材に答えた。

27日夜に福祉保健局の吉村憲彦局長が「いたずらに不安をあおらないでほしい」と発言したことについては、ワクチン接種が進んで高齢者の感染が減っていることなどを挙げて「陽性者数だけの問題ではない。ワクチンのあるのとないのと(状況)の違いはしっかり伝えてほしいという趣旨だと思う」と述べた。

小池氏はその後、東京商工会議所の三村明夫会頭とオンラインで面談し、テレワークや午後8時までの帰宅への協力を改めて呼びかけた。職場接種については「重症化する確率が高くなっている50代は特に管理職だと思うので、戦略的な意味をこめてぜひ(早く)接種を進めてほしい」と述べた。

三村氏は協力する意向を示したうえで、長引く営業規制要請を受けて飲食店を中心に「倒産や廃業が急増してもおかしくない」と訴えた。ワクチン接種の進展を踏まえ、感染対策が十分と第三者が認証した飲食店などへの酒類提供自粛や営業時間短縮の要請の緩和を求めた。接種証明書や抗原検査の陰性証明書を組み合わせた緩和策なども提案した。

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