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広島県知事選、3氏の争いに 現職・湯崎氏への評価が争点

任期満了に伴う広島県知事選が28日、告示された。日本共産党新人で党職員の中村孝江氏(35)、無所属新人で金属リサイクル業の樽谷昌年氏(70)、現職で4選を目指す無所属の湯崎英彦氏(56)の3人が立候補した。3期12年の湯崎県政への評価、多選の是非などが争点となる。投開票は11月14日。

中村氏は28日朝、広島市の原爆ドーム付近で第一声を上げた。現在の県政が一部の人のためのものだとして、「誰もが大事にされる広島県をつくりたい」とアピールした。中学校卒業まで子供の医療費を無料にし、男女の賃金格差をなくしたいと訴えた。政府に核兵器禁止条約の批准を強く求めたいという。

樽谷氏は県議の無投票当選が多く、行政と議会の関係が正常に機能していないと指摘。「議会が批判し合わず、知事がどんどん多選していく」と現県政を批判した。ビラ配りなどで活動する予定。

湯崎氏は広島市の事務所で、インターネットの動画配信を活用した「リモート出陣式」を開いた。知事に就任してから広島県民の所得が上がり、県のブランド力が高まったと強調。「足元の最重要課題はコロナ対策だ。感染をできるだけ抑えながら、社会経済活動を取り戻していかないといけない」と訴えた。選挙期間中、原則としてオンラインで活動するという。

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