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陶芸の板谷波山、生誕150年の企画展 茨城・筑西の3館

茨城県筑西市の出身で陶芸家として初の文化勲章を受章した板谷波山の生誕150年を記念した企画展「板谷波山の陶芸~麗しき作品と生涯~」が同市の施設3館で同時開催されている。東洋と西洋の美を融合した格調高い作品に加え、故郷の町と人々をこよなく愛した歩みを紹介している。

1872年に生誕した波山は妥協を排した創作活動を続け、1953年に文化勲章を受章。54年には日本画の横山大観とともに茨城の名誉県民第1号に選ばれた。

会場の一つ、しもだて美術館では国指定重要文化財「葆光(ほこう)彩磁珍果文花瓶」をはじめ、国内の美術館で所蔵されている波山の代表作や資料など約120点を展示している。

板谷波山記念館では波山が故郷の80歳以上の高齢者に贈った、取っ手が鳩(はと)の形をした「鳩杖」や、戦没者に贈った観音像を展示。東京の田端にあった工房も再現している。2館の共通券は一般1000円で高校生以下は無料。

廣澤美術館では「彩磁蕗葉文(さいじふきはもん)大花瓶」など約50点を初公開している。一般1000円、大学や高校生700円、中学生500円で、小学生以下は無料。

企画展は6月19日まで開催する。月曜は休館。

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