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看護学校の生徒ら、ワクチン接種に協力 山梨県

甲府看護専門学校と山梨県立大学がワクチン接種に協力することになった(27日、右は山梨県の長崎幸太郎知事)

山梨県内の看護学校の生徒らがワクチン接種に協力することになった。長崎幸太郎知事が27日の記者会見で明らかにした。甲府看護専門学校(甲府市)で看護師資格の取得を目指す准看護師の生徒約40人が教員とともにワクチン接種に協力する。山梨県立大学(同)の看護学部の教員も協力を表明したという。

県ワクチン班によると、医師の指示のもとでワクチン接種やワクチンが入った瓶からの抽出などに当たるという。医療従事者や高齢者に接種する人材が不足している市町村、施設に派遣するなど、活用方法は検討中としている。

また、県内の障害者施設の職員について、入所者のワクチン接種が完了するまでの間、定期的にPCR検査を実施すると発表した。6月上旬をめどに開始する。県は高齢者施設の職員については同様の定期検査を実施することを既に決めている。

一方、県独自の感染対策に関する認証制度「やまなしグリーン・ゾーン認証」を取得した甲府市内の飲食店で6人のクラスター(感染者集団)が発生したと明らかにした。マスク会食はしていたが、基準としている90分を超えて9人が大声で飲食していたといい、店側は大声を注意していた。ただ、店側も90分の制限を伝えていなかったという。

長崎知事は「認証事業者は利用者にルールを守るよう毅然とした態度をとってほしい」と改めて訴えた。さらなる感染拡大の恐れがないことなどから、認証の取り消しや一時停止はせず、基準の順守について誓約を求めたという。

県グリーン・ゾーン推進課によると、感染者がグリーン・ゾーン認証施設を利用したか、施設で業務に従事した事例は26日までに151件あり、施設で感染の連鎖が確認されたのは今回が4件目。5人以上のクラスターと認定したのは3件目という。

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