ヘッドライトが投射機にも 日亜化学工業、超小型LED光源 - 日本経済新聞
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ヘッドライトが投射機にも 日亜化学、超小型LED光源

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日亜化学工業はドイツの半導体メーカーと共同で、極めて微細な発光ダイオード「マイクロLED」を使った自動車用ヘッドライトの光源を開発した。小指の爪より小さい発光面に1万6000個余りのLEDを敷き詰め、粒子を個別に制御する。路面に文字や図形を投射したり、対向車がまぶしくないハイビームを実用化したりできる。今夏にも製品の出荷を始める。

電気を制御するパワー半導体大手の独インフィニオンテクノロジーズと...

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