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福井空港にヘリ便就航 TDLまで84分、46年ぶり定期便へ

福井空港(福井県坂井市)と東京ディズニーランド(TDL)を84分で結ぶヘリコプター便が5月1日に就航する。4月27日に開催された福井県主催の「福井空港小型航空機利活用推進大会」で、運航を担うセレスティアル航空(東京・中央)が発表した。当初は一定の範囲で運航時間を決めるチャーター便扱いだが、軌道に乗れば福井空港として46年ぶりの定期便化を目指す。

価格は搭乗人数で変わるが2万2千円程度で、定員6人。セレスティアル航空の浜津昌泰社長は「新幹線のグリーン車より少し高い程度、時間は大幅に短い」と話す。TDLのほか、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)や福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)にも運航し、まずは1日計8便にする。5月1日から同社のウェブサイトで予約を受け付ける。

福井空港は1966年開港だが、76年以降は定期便がない。JR福井駅から車で20分程度かかり、近くを通る公共交通機関もない。浜津社長は「福井駅前など県内20カ所以上にヘリの着陸地点を整備している」と話し、空港に来なくても搭乗できる体制にする。6月以降はヘリだけでなく、小型機で福井空港と神戸、茨城、北海道、沖縄などを結ぶ路線も就航する計画だ。

セレスティアル航空は2020年設立で、プライベートジェットの運航などを手掛けてきた。旅客運航は今回が初めてだが、今夏だけで6万人の旅客に対応できる体制を整えるという。今後、北海道や鹿児島でもヘリや小型機での旅客事業を実施する考えだ。

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