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呉信用金庫の前期、税引き利益7%増

呉信用金庫(広島県呉市)が27日発表した2021年3月期決算は、税引き利益が前の期比7%増の7億5700万円だった。株高の恩恵をうけて有価証券の受取配当金が増えた。新型コロナウイルス禍への対応で貸し出しが増え、利息収入の減少幅が落ち着いたことも影響した。

貸出金利息は微減の65億円だった。低金利環境によってこれまで減り続けていたが、コロナ対応で貸し出しが伸び、減少に一定程度ブレーキがかかった。

22年3月期の税引き利益は前期比5%減の7億1800万円を見込む。融資先の倒産などに備えるための「貸倒引当金繰入額」が4億3000万円と14%増えるのが大きい。コロナの影響が長引いていることを勘案し、厚めに積む。

同日、24年3月期までの3カ年の中期経営計画も発表した。最終年度に税引き利益を今期予想比1割増の8億円にするとした。取引先の本業支援に力を入れ、貸付利息以外の収入を伸ばしていく。

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