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東京都内の待機児童数、最少の300人 4月1日時点

東京都は27日、2022年4月1日時点の都内の保育所などの待機児童数が前年比669人減少の300人だったと発表した。統計を取り始めた1970年以来初めて1000人を下回った21年(969人)から一段と減った。施設整備が進み入園しやすくなったのに加え、新型コロナウイルスの影響に伴い入園を控える動きが続いた。

就学前の児童数は59万人で、そのうち保育所などの利用申込者数は32万人だった。待機児童ゼロの自治体は34自治体で、新たに中央区や江戸川区、三鷹市など10自治体がゼロとなった。このうち中央区では減少幅が85人と最も大きく、三鷹市(70人減)も3番目の減少幅だった。

待機児童がいるのは28自治体。最も多かったのは町田市の75人で、国分寺市(25人)、狛江市(18人)と続いた。21年に最多だった小平市では83人減って3人となった。一方、待機児童が増加したのは、21年にはゼロだった足立区と檜原村を含む6自治体だった。

都内の待機児童数の直近のピークは17年の8586人。待機児童ゼロは小池百合子知事の公約の一つで、都による区市町村への財政面の支援などで保育所の整備が進んできた。認可保育所は17年の2558カ所から22年には3569カ所と4割増え、定員も約32万人と同3割増えた。

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