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宣言解除せず感染ゼロを最優先に 慶大教授ら有志が提言

新型コロナウイルス対策を研究する大学教授ら有志5人が27日、「市中感染ゼロ」をめざす「日本グリーンゾーン化戦略」を発表した。緊急事態宣言などの発令・解除を続ける政府の対策は「(感染の)波を繰り返すだけ」と批判。宣言解除や行動制限の緩和は見送り、検疫や水際対策の強化による感染抑制を続けることを提言した。

提言は慶大の浜岡豊教授、神戸大の牧野淳一郎教授ら5氏がまとめた。同日オンラインで開いた記者会見でメンバーの1人は「(感染が減少傾向にある)今が一番重要な時期だ。ここで(宣言を)解除せず、(市中感染ゼロの)グリーンゾーンにもっていく以外によい方法はない」と訴えた。

一定の感染者を前提とした「ウィズコロナ戦略」は、医療への継続的な負荷などを理由に回避すべきだと主張。ワクチン接種で先行したイスラエルやシンガポールでも感染者が再び増加していることから、ウイルスの頻繁な変異によるワクチン効果の低下も織り込んだ対策が不可欠だとしている。

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