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デブリ取り出し用ロボットアーム、福島で住民向け公開

研究機関や重電企業などでつくる国際廃炉研究開発機構(IRID)などは福島県楢葉町で、東京電力福島第1原発2号機で溶け落ちた核燃料(デブリ)を取り出すためのロボットアームを公開した。同県沿岸部などの住民に廃炉への理解を深めてもらおうと企画し、14人が見学した。

ロボットアームは三菱重工業と英国企業が共同開発した。折り畳み式で長さ約22メートルまで伸びるアームを原子炉格納容器の開口部分から入れ、先端に取り付ける金属製ブラシなどでデブリ数グラムを試験的に回収。成分や放射線量などを調べ、その後の本格回収につなげる。

アーム操作は東電が担う。現在、原子炉格納容器の一部の実物大模型がある楢葉遠隔技術開発センター(同町)で動作試験を重ねている。年内にもデブリ取り出しを始める。

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