サウナから野尻湖へザブン 長野県、年間延べ3万人集う
データで読む地域再生 まとめ読み

2023年1月27日に公開したシリーズ企画「データで読む地域再生」ではサウナブームを取り上げました。「ととのう」「サ旅」「サ飯」など〝サウナ語〟が次々と誕生し、サウナを生かした地域振興に力を入れる自治体も増えています。民間の情報サイトによると、人口10万人当たりのサウナ数は山梨県が30.1施設で最も多く、長野県、石川県が続きました。
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サウナから野尻湖へザブン 長野県信濃町、年間延べ3万人集う

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「データで読む地域再生」では、政府や自治体、民間の統計を日本経済新聞が独自に分析し、様々な課題の解決に取り組む地域の姿に迫ります。自治体や企業の取り組み事例も交え、人口減少や観光振興、ものづくりなど、様々なテーマを取り上げます。