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長野のしなの鉄道、値上げや人件費圧縮などで経営改善へ

第三セクターのしなの鉄道(長野県上田市)は値上げや人件費の圧縮などによる経営改善に取り組む。2023年にも一部区間で実施している運賃の割引を廃止するほか、駅の営業時間の短縮などで人件費を減らす。一連の施策で新型コロナウイルス禍以降の赤字体質の脱却につなげたい考えだ。

値上げや人件費の抑制のほか、ダイヤ編成も見直す。22年に土休日の運休本数を増やし、23年には「現状と比べて1割以上の減便」(春日良太社長)を検討していく。

新型車両など設備投資も削減する。一連の施策による経営改善効果は今後10年で約25億円を見込み、運輸収入がコロナ禍の前の9割程度に戻れば25年度には黒字体質に持ち直せるという。

21年4~9月期の単独決算は営業赤字が4億200万円(前年同期は6億円の赤字)だった。22年3月期の最終赤字は3億3800万円(前期は4億2500万円の赤字)を見込む。

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