食品製造の粗利、一目で オーカワパンがシステム外販 - 日本経済新聞
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食品製造の粗利、一目で オーカワパンがシステム外販

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パン製造のオーカワパン(福井県坂井市)は自社向けに独自開発した製造管理システムの外販を始めた。現場の作業者が工程ごとにかかった時間や原材料を入力し、人件費を含めた製品の粗利を「見える化」する。自社内で利益率向上などの効果が確認できたため。すでに大手食品メーカーなどに導入されており、2024年度にも事業部を子会社化し本格展開する。

同社が21年までに開発した「Aralead(アラリード)」は、現場...

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