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静岡県の台風・大雨被害 床上、床下浸水4000棟に

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静岡県は26日、台風15号の記録的な大雨による午前10時時点の県内の被災状況を発表した。判明した住家の床上、床下浸水は計4065棟に上り、静岡、浜松の両政令市や大井川流域市町などの被害が大きい。死者は掛川、袋井両市で計2人で、川根本町では1人が行方不明となっている。

県内全体の床上浸水は1496棟で、県の把握では静岡市が879棟と最多で、磐田市の242棟、藤枝市が113棟の順に多い。浜松市も63棟に上る。床下浸水は2569棟で浜松市が1633棟と最も被害が大きく、静岡市では数を特定できていないという。県によると、今後の被災状況の調査で床上、床下浸水の被災棟数はさらに膨らむ可能性が高い。

住家の全壊は浜松、掛川両市の計2棟で、半壊は牧之原市と川根本町で計3棟となった。静岡、浜松、島田の3市と川根本町では孤立集落があり、派遣要請した自衛隊と連携して道路の土砂や倒木の撤去などを進める。

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