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ひかり味噌、本社電力を再エネに切り替え CO2削減へ

味噌製造のひかり味噌(長野県下諏訪町)は6月から、商品開発センターなどを備える本社で使う全電力を再生可能エネルギー由来に切り替える。本社での二酸化炭素(CO2)排出量を年間92トン削減できる試算だ。同社はこれまでも、工場の新設備で再エネ由来の電力を使うなどの取り組みを進めていた。

中部電力ミライズが販売する、長野県内の水力発電などによって生み出された再エネ由来の「信州Greenでんき」を活用する。2022年4月には生産拠点の「飯島グリーン工場」付近に新設した生産設備でも同電力を導入しており、23年3月までにCO2排出量を年間321トン削減できたという。

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