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IoT電球×町内会アプリで高齢者見守り 金沢で始動

金沢市の野町社会福祉協議会は情報通信技術(ICT)を駆使し、独り暮らしの高齢者をチームで見守る取り組みを本格的に始めた。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」電球を使ったNTTグループの高齢者見守りサービスと、ソフト開発のシーピーユー(CPU、金沢市)の町内会アプリを組み合わせた。

高齢者宅のトイレなどにIoT電球を設置。24時間消えたままなど異常の可能性がある場合、親族と民生委員や町会長ら見守りチームにスマートフォンで通知される仕組みだ。チーム内の連絡はCPUの町内会アプリ「結ネット」を使う。高齢者宅に電話をかけたり、訪問したりする人をチャットで調整、情報共有ができる。

野町社会福祉協議会とNTT西日本、CPUは2021年8月~22年3月、この仕組みを使った実証事業を実施。利用した高齢者らから「地域の方に見守ってもらえる安心感が増した」などの声が相次ぎ、本格導入することにした。月638円の個人負担があるが、20世帯で利用が始まった。

電球やアプリなどのトラブルに迅速に対応するため、NTTグループのビジネスチャットで関係者が連絡できる仕組みも構築した。NTT西日本は「地域で見守るという野町の取り組みをモデルにして今後、他の地域に広げたい」としている。

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