/

伊予鉄高島屋の前期、11期ぶり最終赤字に

伊予鉄高島屋(松山市)は11期ぶりに赤字に転落した

百貨店の伊予鉄高島屋(松山市)が26日に発表した2021年2月期の単独決算は、4億5700万円の最終赤字(前の期は8100万円の黒字)で10年2月期以来、11期ぶりに赤字に転落した。新型コロナウイルスの感染拡大による休業や客数減少の影響を受けた。売り場や品ぞろえなどの見直しで収益性を改善し今期の黒字転換を目指す。

売上高は前の期比22・8%減の264億円だった。新型コロナの感染拡大で一時的な臨時休業を余儀なくされたほか、外出自粛の影響で客足が遠のきスーツなどの衣料品や化粧品の販売が不振だった。

愛媛県では「まん延防止等重点措置」が適用され新規感染者も高水準が続くが、いよてつ高島屋(松山市)の3月の客数が前年同月比でプラスに転じるなど来客数は回復しつつある。20年は開催を中止した北海道物産展も、今年は会場を分散させて通路幅を広げるなどの感染対策をとっており、5月5日まで実施する予定という。

22年2月期の最終利益は5300万円の黒字転換を見込む。今後は売り場環境の見直しなど中核のリアル店舗の強化に加え、電子商取引(EC)の活用などコロナ禍に対応した新たな商流の開拓も進める。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン