仙台空港の台湾便再開が再延期 空港スタッフ確保できず
12月12日に予定していた仙台空港(宮城県名取市、岩沼市)の国際線再開が2023年以降となることが26日、分かった。仙台―台北線を運航する航空会社、タイガーエア台湾の日本総代理店の担当者が明らかにした。再開は早くて23年1月以降となるが、詳しい時期は未定。

タイガーエア台湾は運休していた同路線について、当初は10月30日の再開を予定していたが、12月に延期していた。空港スタッフの人員確保のメドが立たないことなどが要因という。
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