この記事は会員限定です海外クルーズ船3年ぶり日本に 中国客回復が次の焦点
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新型コロナウイルス禍で受け入れを停止していた海外クルーズ船が1日午前、清水港（静岡市）に寄港した。日本への寄港は3年ぶり。国土交通省によると、2023年の海外クルーズ船の寄港数は約1200回とコロナ禍前の6割程度の水準まで回復する見通し。訪日客の旺盛な消費に期待が集まる。
清水港に寄港したアマデア号（定員600人）は500人強の乗客の多くがドイツ人で、検疫所の職員が乗り込んで健康状態を確認してか...
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