亀田製菓の高木社長 「同質化から脱却し新たな価値を」 - 日本経済新聞
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亀田製菓の高木社長 「同質化から脱却し新たな価値を」

展望2023

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亀田製菓にとって2022年は、食品事業と海外事業を強化した一方、主力の米菓事業で思ったような攻めの手を打てなかった。市場の成長が鈍化するなか、23年はブランディングの強化や包装の見直しなどに着手し、米菓の新たな価値創造を急ぐ。22年6月に就任した高木政紀社長兼最高執行責任者(COO)に23年の米菓戦略を聞いた。

――22年は三幸製菓の操業一時停止で各社増産対応に追われました。

「米菓カテゴリーの...

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