/

柏崎刈羽原発、工事未完了受けた総点検の現場公開

東京電力ホールディングスは25日、柏崎刈羽原子力発電所7号機で見つかった安全対策工事の未完了を受けて実施する総点検の現場状況を報道陣に公開した。同日の記者会見で点検の対象は約2万カ所になると公表。総点検は2022年2月までの完了を目指すとした。

総点検の対象は、火災防護などの対象となる壁や床の貫通部。個別に識別などを実施する。現場公開では中央制御室などがある6・7号機のコントロール建屋の地下2階の一室で、作業員が点検する様子などについて説明した。総点検の現場を公開するのは初めて。

東電は同日午前の記者会見で個別部分の点検の後、壁や床での単位、部屋での単位で点検に漏れがないかなどを確認すると公表した。柏崎刈羽原発の稲垣武之所長は会見で「プラント維持にも問題が出そうなので、多重の検査をした方がいい」と述べた。個別部分の点検は約6割が完了しているという。

柏崎刈羽原発では1月、安全対策工事が完了したと発表した直後に工事の未完了が発覚し、その後も相次いで工事の不備が見つかった。東電は改革チームを設立し、他の部分にも問題がないか総点検を実施している。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン