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長野のユウワ、本社工場の電力を再生可能エネルギーに

金型・プラスチック部品成型のユウワ(長野県小諸市)が、脱炭素の活動を進めている。7月からは小諸市の本社工場の全電力を再生可能エネルギーに切り替えた。年2870トンの二酸化炭素(CO2)の削減につながるという。大企業を中心に脱炭素の動きが加速するなか、中堅企業などでも取り組みが広がりつつある。

ユウワは本社工場の電力を再エネ由来に切り替えた

同社はスマートフォン向け電子部品の製造などを手掛ける。7月からは本社工場で使う年6700メガワットアワー(MWh)ほどの電力を、主に長野県内で生み出された再エネ由来の「信州Greenでんき」に切り替えた。削減される年間のCO2は、約20万本の杉の木が吸収する量に相当するという。

同社は使用電力自体の削減にも取り組む。工場の生産効率化などにより、本社工場の電力量はピークだった2008年から10%程度減っている。

同社の主要顧客の大企業では脱炭素の動きが進む。渡辺稔社長は「現時点で顧客から脱炭素の取り組みなどを要請されているわけではないが、将来を見越して(当社としても)脱炭素の活動を進めたい」と話している。

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