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四国4地銀の2号ファンド、初案件は高知企業の事業承継

四国アライアンスキャピタル(松山市)

四国の4地銀が運営する「四国アライアンスキャピタル」(SAC、松山市)は、企業の事業承継などを支援する「しこく創生2号ファンド」の初の投資を、住まいの外構資材の卸売会社、外装(高知市)に25日付で実行した。後継者に悩む同社の事業承継を実現させる。

投資は同社の株式を一部取得する形で、投資額は非公表。SACは投資だけでなく社外取締役を複数派遣して外装の経営を指南する。投資期間は3~5年を見込む。

外装は1990年設立のオーナー企業。門やフェンスなど外構資材の卸売りだけでなく施工も手がけ業容を拡大させる。年商は15億円規模。川端卓司社長は現在63歳で、数年先の事業承継で、同族経営から組織的経営に移行させたいとしている。

SACは今後、次期社長を生え抜きの社員にするか、外部から招くかなど、会社のあり方を提案していく。組織の内部管理体制も強化する。

同ファンドは阿波、百十四、伊予、四国の4地銀が6月に総額40億円で立ち上げた。2018年に設立した「しこく創生ファンド」(総額40億円)が投資枠を消化したため、2号ファンドとして発足させた。

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