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グリラス、コオロギ排せつ物を肥料に 循環農業後押し

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徳島大学発スタートアップのグリラス(徳島県鳴門市)は食用コオロギの養殖で出る排せつ物を有機肥料として活用する取り組みを始めた。県西部の田口農園徳島(東みよし町)などと組み、この肥料を使った作物の育成に関する実証実験を展開中だ。麦の残さを餌にコオロギを育て、排せつ物で野菜をつくる循環型農業を後押しする。2〜3年後の実用化を目指す。

グリラスによると、養殖しているフタホシコオロギがふ化し、出荷できる...

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