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水戸で多様性考えるシンポ 台湾デジタル相の対談動画も

多様な価値観を認め合う社会に向けて意見を交わす「ダイバーシティ(多様性)シンポジウム」が23日、水戸市で開かれた。最初にオードリー・タン台湾デジタル担当大臣と大井川和彦・茨城県知事の対談動画を上映。続いてソフト開発を手掛けるサイボウズの青野慶久社長が基調講演し、知事ら他の登壇者を交えた対談も行った。

県のダイバーシティ推進センターが主催した。対談動画では同性婚が台湾で合法化された経緯などを知事が質問。タン氏は「様々な立場の声を採り入れるインクルージョン(受容)なくして革新はない」と強調した。デジタルトランスフォーメーション(DX)にも触れて「日本は機械と機械を結ぶ発想のように感じるが、台湾では人と人を結びつける変革ととらえている」と述べた。

基調講演では青野氏が「100人いれば100通りの人事制度があってよい」と強調した。2005年に社内の離職率が28%に達したのを機に労働時間の選択や副業自由化、最大6年の育児休暇を導入。社員の士気が高まり、離職率は20年に3%に下がったと述べた。デジタルへの苦手意識を克服することや、制度のほか企業風土を変革することの重要性も訴えた。

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