東京都、水道管に「保温材巻き付けて」 凍結対策呼びかけ - 日本経済新聞
/

水道管「保温材巻き付けて」 東京都、凍結対策呼びかけ

東京都水道局は記録的な寒波の到来に備え、水道管の凍結対策を家庭で実施するよう水道局のサイトやツイッターの公式アカウントで呼び掛けている。管に保温材を巻き付ける方法を図を用いて解説している。

水道管の中の水が凍結すると、断水したり管が破損したりする可能性がある。保温材は市販品のほか、毛布や発泡スチロールなどでも代用できるという。保温材がぬれないようビニールテープなどを重ねて巻く方法を示した上で、「断水に備えて水道水のくみ置きを」と注意喚起した。

凍結して水が出なくなった場合は、凍った部分にタオルをかぶせ、ぬるま湯をかけて溶かす。凍結時の対応方法は、緊急情報専用ダイヤルでも案内している。

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません