この記事は会員限定です東北に集えライダー、福島は地元食材でおもてなし
データで読む地域再生 東北
[有料会員限定]
東北でもライダーたちに熱い視線が向けられている。ナビタイムジャパン（東京・港）の経路検索実績の伸び率は、東北6県は全国では下位だったものの、イベントや撮影会などで集客力を高める地域が出てきている。バイク愛好者に現地で飲食や宿泊をしてもらい、地域の活性化につなげようとする動きも広がる。
「毎年11月ごろに開催する『バイク乗り記念撮影会』が1年で1番、多くの人が集まる日です」。福島県川俣町にある山木...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り1561文字
春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料
「データで読む地域再生」では、政府や自治体、民間の統計を日本経済新聞が独自に分析し、様々な課題の解決に取り組む地域の姿に迫ります。自治体や企業の取り組み事例も交え、人口減少や観光振興、ものづくりなど、様々なテーマを取り上げます。
こちらもおすすめ(自動検索)
