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山梨県、ワクチン接種加速へ追加補正29億円

ワクチン接種を加速するための追加補正予算案を発表する山梨県の長崎幸太郎知事(24日、甲府市内)

山梨県は24日、新型コロナウイルスワクチン接種の加速や検査対象拡大のため、29億円の追加補正予算案を県議会に提出した。補正後の一般会計の総額は5549億円となる。また県内の高校でクラスター(感染者集団)が発生したことを受け、7月から県内で寮生活をする中高生1300人を対象に集団接種を始めることも発表した。

追加補正では、国の制度に沿ってワクチン接種をする医療機関や市町村の財政を支援する補助金として13億円、中小企業が共同で実施する職場接種などの支援で接種1回あたり1000円を上限に助成する費用2億4000万円を盛り込んだ。

旅館組合などが自らの組合に属さない宿泊施設の職員を職場接種で受け入れる場合、県独自に加算して助成する費用2730万円も計上した。接種1回あたり1500円を加算するため、通常の補助金と合わせ接種1回あたり2500円となる。

長崎幸太郎知事は「いまもコロナが猛威を振るっている。状況を打開するため、ワクチン接種の加速に緊急に取り組む必要がある」と述べた。

このほか、保育所や幼稚園の職員に対する検査費用や大規模接種センターを設置する費用4億1100万円、生活困窮者への自立支援金も盛り込んだ。

大規模接種センターは8~9月に県内2カ所に設置し、学校や幼稚園、保育所など子どもと接する職業の人や警察官、飲食店関係者など2万人を想定しているという。

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