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「GABA」5~6倍のトマト苗配布 筑波大発新興

ゲノム編集技術で開発、5月から

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筑波大学発のスタートアップ、サナテックシード(東京・港)は23日、遺伝子を効率よく改変するゲノム編集技術で開発した機能性成分「GABA(ギャバ)」を多く含むトマトの苗を5月中旬から配布すると発表した。GABAは血圧上昇を抑える働きやリラックス効果があるとされる。ゲノム編集トマトの含有量は通常のトマトの5~6倍。健康に配慮する消費者の需要を開拓する。

ゲノム編集トマト「シシリアンルージュハイギャバ...

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