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原発被災の畜産農家、新牛舎稼働 繁殖で東北最大規模に

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東京電力福島第1原子力発電所事故で故郷の福島県浪江町を追われた畜産農家が、避難先の同県いわき市で肉牛の繁殖を本格化させる。牛舎や餌を保管する倉庫などを新増設。繁殖農家では東北最大規模という500頭を飼育する体制を整えた。

いわき市の山あいに切り開いた約5.8ヘクタールの敷地で3月、和牛生産法人「ビーフジャパン」(同市)の新しい牛舎が完成した。社長の古山優太さんと父の久夫さんらが4月中旬、県家畜市場...

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