エプソンの小川社長、プリンター成長に自信 競争激化も
展望2023
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新型コロナウイルス禍に伴う在宅勤務・学習の広がりで、主力のプリンターに〝特需〟が続いてきたセイコーエプソン。小川恭範社長は「2023年も在宅需要は一定程度続くが、これまでのように作れば売れるという状態ではなくなる」としたうえで、「販売競争が激しくなるのは避けられないが、得意とする大容量インクタンクタイプを中心に販売促進活動なども強化する」として、成長継続に自信を見せる。主なやり取りは以下の通り。...
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