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浜松の「同友会経済サミット」、脱炭素の方策を議論

浜松経済同友会(代表幹事・竹内精一山竹猪産業社長)が23日に開いた「第29回同友会経済サミット」で、浜松市が目指すカーボンニュートラル(温暖化ガス排出量の実質ゼロ化)をめぐり議論が交わされた。再生可能エネルギーや新電力、森林資源の活用、脱炭素の設備投資への助成制度など様々な切り口で論じられた。

座談会には、特別講演を行った中井徳太郎元環境事務次官や同友会を代表し政策提言した鳥居食品(浜松市)の鳥居大資社長のほか、浜松市の鈴木康友市長、サーラコーポレーションの仲野哲央執行役員、ソミックマネージメントホールディングス(浜松市)の石川雅洋社長が参加。鈴木市長はカーボンニュートラルにおいて「コストと考えられていたものが資源になる」と指摘し、官民連携の重要性を訴えた。

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