/

福島の火力発電、広野は4月7日復旧へ 一部はなお時間 

宮城、福島両県で最大震度6強を観測した地震で、東京電力ホールディングス中部電力が出資するJERAは24日、停止中の広野火力発電所(福島県広野町)6号機(出力60万キロワット)の運転を4月7日に再開すると発表した。当初は約1カ月としていた復旧期間を短縮する。

同社によると、6号機は変圧器の配管が損傷し絶縁油が漏洩。ボイラーの配管なども補修が必要になった。地震で自動停止した5号機(同)は大きな損傷がなく18日に運転を再開している。

東北電力とJERAが出資する相馬共同火力発電(福島県相馬市)の新地発電所(同県新地町)では、船から石炭を陸揚げする揚炭機2基などが激しく損傷。1~2号機(いずれも出力100万キロワット)でボイラーやタービン設備に被害があり、運転再開の見通しは立っていない。

東北電の原町火力発電所(福島県南相馬市)1号機(出力100万キロワット)はボイラーや揚炭機などを補修し、5月上旬の運転再開を見込む。7月3日までの予定で定期点検中だった2号機(同)にも地震による損傷が見つかり、運転再開時期が10日ほど遅れる見通しだ。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン