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中国銀行、データ統合ツール導入 営業店の分析機能向上

岡山市の中国銀行本店

中国銀行は行内の複数のシステムで管理していた顧客や営業に関する情報を統合し、営業店でも分析できるようにするデータベースシステムを導入した。中銀はこれまで銀行の本部が担ってきた店舗の目標設定などを、営業店側が主導するように変えていく方針。店舗が自ら取引先の状況分析や営業活動の可視化をしやすくする。

ソフトウエア開発などを手がけるダイナトレック(東京・港)のデータ統合ツール「DYNATREK」を、4月から全営業店で本格運用し始めた。同システムの導入は全国の地銀で24行目で、中国地方では初めて。顧客の収益や店舗の貸出金の推移といった情報をグラフや表で一覧し、直感的に把握できる。

中銀は25日に組織を見直し、国内160の営業店を管轄する7つの「地区本部」を設ける。店舗の目標設定などを地区本部や店舗側の主導で進めていく方針を掲げている。現場側で取引先や営業の現状を把握しやすくし、どんな企業との取引を増やす余地があるのかといった分析に生かす。

従来は複数のシステムから出力したデータを手作業でまとめることが必要だったため、事務作業の手間も大きかったという。

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